#22_閲覧注意?!あなたは、食費節約の深淵を覗きますか…?①

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常軌を逸した節約
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お疲れ様です。
最近、自分の創作活動の話ばっかりしていた内向的bです。
今回は久しぶりに、節約の話をしたいと思います。

前回の節約話は…
#8_ほぼ混ぜるだけ!?なチョコ系おからおやつとは…?
だったようですね。

4kgで800円台(ただし、送料は別にかかりますので、ご注意ください)
という驚異的安さのタンパク質…
その名も「乾燥おから」

そして#8では、「乾燥おから」で作る超簡単混ぜるだけおやつを紹介した…と。

では今回も食費節約の続きということで、
タンパク質、動物性タンパク質について話していきたいと思います!

鶏、豚、牛…

動物性タンパク質のなかで、一般的によく食べるものというと…鶏肉、豚肉、牛肉。
主にこの3つになると思います。
価格はだいたい、鳥<豚<牛の順ですよね。
一般のスーパーなどで一番単価が安いのは、国産のものだと鶏胸肉あたりになると思います。

鶏肉が豚肉や牛肉より安いのは、出荷できるまでの飼育期間が格段に短いからのようです。
飼育期間が短い分、えさ代や人件費などのコストが豚や牛よりかからないそうです。
飲食店に例えるなら、回転率の良いラーメン屋さんみたいなイメージですかね。

で、内向的bは何を食べているのかと言うと、主に鶏肉と豚肉を食べています。

えっ、そんなにケチなのに豚肉を食べるだと…!?
と思われた閲覧者様もいらっしゃるかもしれません。

以前、「#5_節約、食費、タンパク質…ときたら?」という記事で、
普通よりも安く買うためには、何らかの理由により人気がないものや、
売りたい量・供給量に対して買いたい人・需要が低いもの選ぶといい

ということを書きました。

そしてタンパク質は、この品物を選ぶというところが特に効いてくる食材なのです!

鶏むね肉だと単価はいくら?

本命の豚肉を紹介する前に、比較対象として鶏むね肉の単価計算をしてみることにします。
国産鶏胸肉の最安帯は、内向的bが知る限りでは業務スーパーの冷凍肉2キロです。
最近チェックしたところだと、税込1300円ぐらいだったでしょうか。

Amazonや楽天市場あたりのネット価格も時々チェックするのですが、
そんなに変わらない印象を受けますね。200円も変わらないんじゃないかな?
ちなみに内向的bは、ブラジル産鶏もも肉冷凍2キロと、国産鶏胸肉2kgを比べて安い方を買ったり、気分で変えたりしています。
私がお世話になっている業務スーパーでは、冷蔵肉鶏肉の割引をしている時もあるので、そちらを購入したりもしますしね。
ちなみに、ブラジル産鶏もも肉冷凍2キロは、税込1200円くらいでした。

では、国産鶏胸肉2キロ1300円の100g あたりの単価を計算してみましょう。
1300円÷20(00g)=65円
になりますね。

実は鶏にはもっと”格段に安い食材”もあったりします。
でもそちらは色々注意点もある食材なので、その話はまたの機会にしたいと思います。

話を鶏胸肉に戻しまして、
100gあたり65円のタンパク質と言うと、かなり安い部類だと思います。

少し前に近くの普通のスーパーへ行って、売られている肉の単価を見て回ってきたのですが、
”格段に安い食材”を除いた中で一番安かったのは
鶏胸肉で、100g あたり70円くらいでした。

しかし!
実は、豚肉でこの価格帯のものがあるんです。しかも国産で。
ちょっと、数量は多くなりますけども…

閲覧者様はそれがいったい豚の何肉なのか、想像がつくでしょうか?
沖縄に行ったことのある方は食べたり、直に見たこともあるかもしれませんね。
それ以外の方も、直ではないにしろ見聞きしたことはある肉かもしれません。

ここでヒントです。
沖縄では、豚は鳴き声以外は全て食べることができると言われています。

そして人気のない品物ほど、価格は安くなります。
正解は内向的bが実際に注文した品物の写真と共に、発表いたします。

えっと、調理前の写真も含むため、少しグロテスクです。
血は一滴も出てませんが、形がそのまんまわかるような部位なので、
結構苦手だと感じる人が多そうな写真です。

覚悟してご覧ください。
グロテスクなものが苦手な方は、無理せずブラウザバックをオススメします。

大丈夫!どんとこい!な方、心の準備ができた方は、
↓へお進みください。

閲覧注意?!あなたは、食費節約の深淵を覗きますか…?

はい、
ということで答えは、豚の――

足、しっぽ、耳です!
閲覧者様の予想は当たりましたか?


その、す、すみませんでした。
節約記事なのに、いきなりグロ画像を見せつけて、申し訳ございませんでした…orz

でも、この写真を見て調理は無理そうだという方は、
この先の情報を見ても無駄になってしまう可能性が高いと思ったので、
あえて衝撃的な写真を掲載しました。
どうか寛大なお心で、内向的bをお許しください。

ちなみに内向的bは耳やしっぽを購入し始めたせいで、同居人にゲテモノ好きになったと誤解されました。
「次はワニの肉とか出てきたりするの?」なんて聞かれましたね。

この3つは、私が何度も購入している▼のお店では、下記ような価格になっております。

国産 ”豚足” 10〜15本前後 約5kg テビチ

価格:1980円
(2023/10/10 22:31時点)
感想(37件)

国産 ”豚テール” 40〜65本前後 約5kg 豚のしっぽ

価格:1999円
(2023/10/10 22:29時点)
感想(1件)

国産 ”豚耳” 20枚前後 約5kg ミミガー

価格:2480円
(2023/10/10 22:30時点)
感想(26件)


5キロ単価で100g あたりの単価を計算すると、

足…   (1980円+送料900円)÷50(00g)=57.6円
しっぽ… (1999円+送料900円)÷50(00g)=57.98円
耳…   (2480円+送料900円)÷50(00g)=67.6円
※北海道は送料1,900円、沖縄県は送料2,900円になるそうです。

鶏胸肉100gあたり65円、鶏胸肉2キロで1300円と比べると、
耳以外はお安く購入できますね。


そんな耳だって!10キロ単価となれば卸値価格となるので、

国産 ”豚耳” 35〜45枚前後 約10kg ミミガー

価格:3980円
(2023/10/10 22:25時点)
感想(17件)

耳10キロ… (3980円+送料900円※)÷100(00g)=48.8円
となりますよ!

おいおいおい、誰が10キロも買うんだよ…
プロでもない一般人が、自家用に10キロも買うわけないだろ…

と思った方…
あなたが今読んでいるブログを書いている人物は
自家用に10キロ買って、現在進行形で食している人間ですぞ!ww
でなければ、こんなに堂々と10キロのオススメなんて書けませんとも!


お、そうこうしている内に結構長くなってきましたね。
今回はここまでにすることにします。
次回からは、豚の足、しっぽ、耳を買う際の注意点や、
調理の実態などについてお話ししたいと思います!

ではまた~

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