#30_「内向的な人が疲れにくく、深く楽しめる」自作品の紹介のリベンジ…!④

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お疲れ様です。

自作品を読んでくださった方の感想を延々と紹介した、
またしても恥知らずな内向的bです。

前回の創作話は、挿絵いっぱい!ノベルゲーム風小説「借金取りといっしょ!の人探し」の
・制作で内向的bが苦労したところ
・好評だったところ
・意外な効果(?)ではないか、と内向的bが勝手に思っている事

などについてお話ししました。

今回の創作話は、この作品の今後の展望について話そうと思います。

※『挿絵いっぱい小説』にしてkindle販売してましたが、2024.3月頃からは修正箇所を発見したので販売停止にしております。 

 

KDP セレクトにしていたけど…

kindle出版に縁のない方は「KDP セレクトってなんぞや?」ですよね。
KDP セレクトを簡単に説明しますと、
Kindle 本だけが利用できる任意選択の販売プログラムです。

もっと具体的にお話ししますと、まずメリットは、
・売り上げの70%の報酬をもらえる(セレクトしてないと報酬は、売り上げの30%になる)
・”Kindle Unlimited”という読み放題サービスの対象になる
・”Kindle Unlimited”で読まれた分も、売り上げにカウントされる
・本の無料キャンペーンなど、販売促進のためのツールを使える
あたりですかね。

デメリットは
KDP セレクト登録中は、Kindle での独占出版としなければならず、
 他の電子書籍マーケット等で販売する事ができない
・価格設定の範囲が定められている
が主なところだと思います。

特に厄介なのは「KDP セレクト登録中は、Kindle での独占出版」という奴です。
これ、kindleの規約をよくよく読んだり、Google先生に聞いてみたりすると
余所での販売だけでなく「無料公開もダメ」なんですよ。

これは創作活動している人にとっては、結構つらい条件になると思うんですよね…
特に自分のサイトやpixiv、TwitterほかSNS等へ、自分の作品をアップしている人は…
かくいう内向的bも、これに大変苦しめられました。地獄を見ました。
いつか別記事でこのあたりもお話ししたいですね。

 

ちなみに「KDP セレクト」で検索を掛けると、
電子書籍出版しようぜ!って解説してらっしゃるサイト様も、検索結果に上がってきます。
でも、この「無料公開もダメ」注意をよくよく解説されている方は、少ない印象を受けました。

まあ、kindleで個人出版する人は、ハウツー系の本を出版したい場合が多いため
仕方がないのだと思います。


内向的bもそこまで思い至らずというか、
「KDPセレクトにした方がお得だし、とりあえずこっちにしてみよう!」
と目先の利益に目がくらんでKDPセレクトにしちゃいましたし…

で、
その結果どうなったかと言うと…

 

「全然売れねぇ!読まれねぇ!」

Twitterでダイレクトマーケティングをしたりして頑張ったのですが、
思った以上に読まれませんでした!

ううううううう…
まずは読んでもらえなければ、意味がない!

となった内向的bは、この度KDPセレクトをやめることにしました。
(と、とりあえず、上巻だけ…)

セレクトにしておくと他で公開できなくなるので、読んでもらうための経路作りも難しくなるんですよね。
自分のサイトやpixiv等で公開しておけたら、
無料部分だけでもそこそこの人に読んでもらえるんですけどね…


そしてもう一つ、この作品の展望に関わる問題があります。
それは…

 

記事数を増やしたい…!

内向的bはブログの記事数を増やしたいのです…可及的速やかに…!

なぜこのブログ主は、記事数を増やしたいのか?
と疑問に思っている閲覧者様へ少し、ご説明させてください。

このブログを始める前に調べた時にでてきたんですが、ドメインパワー?というものがあるそうなのです。
検索結果の上の方に載るための力の一つと言われてました。
俗に言う、SEO対策ってやつですね。


そいつを得るには、100記事以上書く必要があると複数のブロガーの方が解説されてました。
記事数とアクセス数の表やグラフなどまで用いて。

内向的bもアクセス数を増やしたい欲望がありますし、
ブログを続けるという視点からも、とりあえず100記事書くことを目指しております。

ネタはクソほどあるんですが、
いかんせん内向的bは絵を描くことも、文章を書くことも早い方ではなく…
内向的bは推敲という体の書き直しを、何度もやってしまう奴なんですよね。
ブログ記事作成には思っていたより時間がかかっているのでした。

う~ん…
限られた時間の中でこのブログを続けていくためにも、
ブログ記事作成の時間はできるだけ短縮したい…
何か方法はないか…
とAI活用を模索したり、記事のテンプレートを作ってみたりしてる内向的bです。

 

悪魔の囁き

そんな時でしした。

それなら…
すでに書き上がっていて、文章量も多い創作物を載っければ、記事数を楽に増やせるんじゃないか…?

そんな悪魔の囁きが聞こえてきたのです。

「おお、それはいいアイディアだ!」
そう思った内向的bは、すぐさまその囁きを採用してしまいます。
しかも、それだけでは飽き足らず…

あ、それに追加して少し前にtwitterでやってみた「ぼっち感想会」的なものも、
つければいいんじゃないか?

とまで考えたのです。なんという欲深さか!

 

ぼっち感想会とは…

この「ぼっち感想会」という奇っ怪なものを、ご存知の閲覧者様はいらっしゃらないと思います。
概要としましては、下記のツイートコピペになります。

ぼっち作者の!ぼっち作者による!ぼっち作者のための!
ぼっち感想会~~!イエーイ!!

なんだか、だいぶテンションがおかしいツイートですね。
内向的bはこの時、一体どんな気持ちだったのでしょうか?

しかもこれじゃ、ぼっち感想のなんたるかが閲覧者様に伝わらないかもしれないぞ…。
よし、下記のツイート文ならどうでしょう?

ぼっち作者が気に入ってるシーンや表現などを上げて、感想を言っていくだけの感想会です!そのため、自画自賛が過分に含まれます。
ご注意ください!スルーしてください!

これでぼっち感想会がどんなソロ会なのか、お分かりいただけたでしょうか?


「一人なのに、会なんですか?」
と思われるかもしれませんが、そのご指摘はどうか胸の内にしまっていてくださいませ…

あ、せっかくなので、具体例も挙げてみましょう。
↓は別作品におけるぼっち作者の感想です。

目が覚めても、悪夢は終わっていなかった。


うん、導入…なんかカッコイイの言葉にできたもんだ…
確かなんとなく思いついたけど、
気に入っていた言い回しだったので、書き出しとして使えてぼっちはうれしいです。

 

…はい。
以上が、内向的なぼっち創作者ならではの、一人遊びでした。
また、Twitterという世界を汚すための遊びでもあります。
よい子も良識ある大人も、ふと我に返った時、途轍もない虚無感に襲われるかもしれないので、マネしない方が良いですよ。

 

実はこの紹介リベンジ記事にも、
ぼっち感想会のような作者的ポイントをのせようかと思っていたんです。

ただ、細かい所を上げていくとキリがなくなりそうだな…となっておりました。
別に記事を作っていこうかな?と考えていたので、ぼっち感想会の導入は都合がいいんですよね。

 

今後はブログでも…

というわけで、これからは内向的bの「創作作品&ぼっち感想会」をこのブログでも公開していくつもりです。
そうやって、記事数を増やしてやるんだ!

ただ、「借金取りといっしょ!の人探し」はすでに販売し、買っていただいた方もいらっしゃいます。
なので、結末まで全部アップはしませんので、あらかじめご了承ください。

元々内向的bは、ある程度長い創作物は結末まで公開しないことを常套手段としております。
AIに話の肝の部分まで学習されたりしても、困りますしね!

次回の創作話からは、記事数稼ぎ…じゃなくて
早速、創作作品のアップをしていくつもりです。

い、一行だけでいいので、見てやっていただけないでしょうか…?

ではまた~

 

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★感想・アウトプット的スペース★  閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?

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