お疲れ様です。
「ぼっち感想会」という
ぼっち作者の!ぼっち作者による!ぼっち作者のための!感想会をブログにも導入することによって、記事数を楽に増やしていた内向的bです。
というわけで
この記事は、内向的bの創作物「借金取りといっしょ!の人探し」で、
ぼっち作者が気に入ってるシーンや表現などを上げて、感想を言っていく記事になります。
よって自画自賛が過分に含まれます。ご注意ください!スルーしてください!
一応、ネタバレはしないように頑張ります。
閲覧者様には、
「何やってんだコイツ…」
という生温かい目で見守っていただけると幸いです。
ぼっち感想会 (№3-借金取りといっしょ!の人探し)
9月3日火曜日。
これは、章のタイトルですねw
kindle化にあたって、「何かしら章をつけて区切った方が良いよな…」と内向的bは思ったのです。
なぜなら、章(厳密には見出し)を設定すると、それが目次に反映されるんですよ。
しかもリンク付き目次なのです!
「これは便利な機能だ~。ぜひ自分の作品でも導入しなければ…!」
と使命感にかられた内向的bは、当初は考えていなかった「章」をどうするか思案しましたw
最初は、小説投稿サイトで1話ごとのタイトルとかを付けていたので、それを流用しようかと思いました。
でも、上巻の7割程度までしか投稿しなかったので、タイトルも途中までしかない…
そして、このタイトルを考えるのも結構めんどくさいというか、難しくて時間がかかる…
「どうすっかな~」とGoogleドキュメントの本文を見ていたところ、この日付表記が目に入ったのでした!
この日付表記は、話が進むと「今何日ですか?」の重要性が増してくるためと、作者的に読みやすくなるかな~と思って所々に付けてましたw
最初の部分は日付をつけていなかったので加筆し、無事に章を作る事ができたのでした!
(そういえば、何か入れ物とか、持っていった方がいい物はあるのかな…)
持ち物確認は基本ですよね!
グダグダと考え始めて、メッセージをなかなか送れなくなってしまう前にと思い、僕はすぐさま質問を送信したのだった。
これは私ですw
メールとかメッセージとか、送るのに時間が掛かってしまうんですよね…
連絡が途絶える前のやりとりを何度も確認し、思い返し、先輩の気分を損ねるものがなかったかと自問自答もした。
ここも私ですw
ここら辺のシーンは、内向的bの実体験をかなり反映させてますw
”返事がない、ただの屍みたいだ”
これは某有名ゲームの某有名セリフをもじった奴です。
この作品にはいくつかそういうのを混ぜ込ませております。(どうしてもやってみたくて…)
そういうのを入れるにあたって、著作権等の侵害など何か問題がないかも調べました。
(内向的bはフリー素材サイトで、真っ先に利用規約を確認するクチです!)
ドラマやアニメの台本には、全体として著作権が認められます。
しかし、そのうちの一部分だけを切り取ったとき、それが著作権侵害になるかはまた別の問題です。
切り取ったものが有名なセリフであっても同じです。そして、名ゼリフが短い文章である場合は、「ありふれた表現」として著作権が認められないことが多いです。
引用元:四谷コモンズ法律事務所『ドラマやアニメのセリフに著作権はある?|サイトで使ってもいい?』
今回の話にあった、「倍返しだ!」などはその典型例です。
結果、「有名であっても、セリフのような短いものに著作権が発生する可能性は低い」
「商標登録されてたりする場合は注意」ということが分かりました。
ただ、俳句などは著作権が認められることもあるそうなので、ものによって注意が必要なようです。
それでも販売もするわけだし、そのまま使うのは怖いと思ったので、少々手心を加えた表記にしました。
ちなみに内向的bが特に気に入っているのは、下巻に登場する「江口同人誌」ですww
またまたちなみに、この記事を書くにあたって「商標登録されてたりするか?」を調べてみたところ…
なんと、
令和2(2020)年 6月 18日に 「ただのしかばね」
で登録されている商標がありました!
まあ、被服分野での登録かつ、図形とのセットでの商標のようなので影響はないですが…
でも、この登録してる人、誰なんだろう?
ゲーム販売元の会社でもないし、関係者なのかな…?
結局、馴れ馴れし過ぎると思い、取り止めたが。
内向的bも結局、”返事がない、ただの屍のようだ”メッセージを送れませんでした…
だが、数日前の電話での先輩の様子や、不穏な気配がする〈預かって欲しいもの〉の存在が、心に影を落とす。
これはなんとなく気に入ってる文ですね。
心に影を落とす、という表現がぴったりだったな!と思うのですよ…
そもそも訪問前のこのタイミングで、先輩の頼みに関わる僕からの連絡を、長らく放置するのは状況的におかしくないか…?
これは、この放置状況についての違和感をとても端的に表現できたなー!と、気に入ってる文です。
画面の右側には自分の吹き出しが、不安と共に溜まっていく一方だった。
この表現は視覚的に思い浮かんできたものですね。これもイメージしやすいし、気に入ってる文です。
●今回の感想部分である話はこちら→ №3-借金取りといっしょ!の人探し (内向的な方にオススメ)
では今回はここまでにしますかね。
ではまた~
以下は、(文字数稼ぎという名の)作品紹介とかです
創作物関連記事に初めて遭遇してしまった閲覧者様へ、
この作品の概要や、注意点についてご紹介します!
●どんな話?
・写真調の 挿絵いっぱい!ノベルゲーム風小説 です。サクサク読めます。
・考えすぎるライター&怪しい借金取りによる、不気味で 笑えて ほっこりする 人探しミステリーです。
・ジャンルは、ミステリー&ブロマンス です。
もうちょっと詳しく言うと…
・主要登場人物が3人だけ!殺人事件、探偵、警察も出てこない珍妙ミステリーです。
・2人の感情の動き、距離の変化、クソデカ感情をじっくり堪能できます。
・内向的な方におすすめ!「疲れにくく、深く楽しめる」物語になっているはずです。
●注意事項
・この作品はkindleで販売済み&購入者様もいらっしゃるため、結末まで掲載しません。
上巻の5~6割くらいまでの掲載とする予定です。あらかじめご了承ください。
あらすじ
―預かって欲しいものがある。
そんなきな臭い頼みを、恩人の先輩から引き受けたライターのy。
がその直後、先輩は音信不通となった…。
不安に駆られたyは、先輩の住む都心のアパートへと向かう。
そこで底知れない恐怖を感じさせる男、借金取りのKと出会うが…
日常に潜む…”闇”を垣間見る不穏なミステリー
あなたも、少し覗いてみませんか…?
1話目はこちら→ №1-借金取りといっしょ!の人探し (内向的な方にオススメ)

あと、念のため…
この創作物は、内向的bが文も、絵というか画像も、全部一人で作ったものになります。
AIさんの手すら全く借りていない、ペンネーム通り「ぼっち」で作り上げた作品です。
よかったらおすすめ、拡散していただけると、うれしいです。
とっても励みになります!
「借金取りといっしょ!の人探し」は、内向的bが心を込めて作った作品です…
作品やその一部を無断で、複製・盗作・販売行為などはご遠慮ください。
※このブログでは作者自身が、記事数を増やすために掲載しているだけで、無断転載ではないです!
この物語はフィクションです。
作中で登場する人物、団体、名称、事件等は架空のものです。実在のものとは関係ありません。
★感想・アウトプット的スペース★ 閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?