#93_【第1回】ぼっち感想会(№1-借金取りといっしょ!の人探し)

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創作の裏話?
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お疲れ様です。
自分の創作話を掲載することによって、記事数を楽に増やしていた内向的bです。
 
ですが、その内向的bの創作物「借金取りといっしょ!の人探し」…
公開部分が残り少なくなってきてしまったので、

いよいよ

ぼっち感想会をしようと思います!

 

ぼっち感想会、もとい一人感想会とは

ぼっち感想会を至極簡単に、ありのまま説明しますと、

 
ぼっち作者の!
ぼっち作者による!
ぼっち作者のための!

ぼっち感想会~~!
イエーイ!!

ぼっち作者が気に入ってるシーンや表現などを上げて、感想を言っていくだけの
感想会です!
そのため、自画自賛が過分に含まれます。ご注意ください!スルーしてください!
 

です。

こちらの記事 #30_「内向的な人が疲れにくく、深く楽しめる」自作品の紹介のリベンジ…!④ で詳しく(?)解説してます。

あ、ネタバレはしないように頑張ります。
 
さてと、何からいこうかな~
順番に最初からいくか

 

ぼっち感想会 №1-借金取りといっしょ!の人探し

 
ピンポーン
閉ざされたドアの向こうで、チャイム音がくぐもって響いた。

はい、プロローグですね。
ここは割と最初から、導入はここにしようというイメージがありました。
”ピンポーン”の出だしもすんなり、よしこれで行こうってなったところです。
 
実は最初は音声データもつけようと思っていたので、この”ピンポーン”のフリー素材も準備してたんです。
ですが、電子書籍だと自分が考えていた形では音を鳴らせないことに気づいたので、止めましたw
そんな経緯もあって、”ピンポーン”シーンは思い入れが深いですね。

 

挿絵:ドア
このドアもなかなかイメージ通りに仕上げられたので、満足しています。
確か表札だかNHKシールだかもあったので、結構加工処理を施した写真ですね。
 
あと、この渦を巻くような不穏加工は、第2候補だった覚えがあります。
最初は違うモヤモヤ効果をつけるつもりだったんですが、それをやると画像のデータが大きくなりすぎたので、こっちの渦巻きにした経緯があったはずです。
でも結果的には、こっちにしてよかったなあと思っている作者です。

 

夕闇が迫る迷路のような住宅街。その中に埋もれるようにして建つ、古いアパート。

ここはとにかく不穏な感じでかつ、どんな場所なのかイメージしやすいように書きたかったところです。
自分的にはかなりいい感じにできたので、満足しています。

 

だが押し付けた耳に返ってきたのは、ドアの冷たさと静寂だけだった。

ここの”ドアの冷たさ”は、確か修正してた時に付け加えた描写…だったはず。
静寂だけだとちょっとパンチが弱いな…何かもう一声欲しいと考えて絞り出した奴です。
 
ヒヤッとした冷たさを思い浮かべてもらう事によって、なんかこうyの感じている恐れ的なものをより感じてもらえたらな~と思ってた作者がいたのでした。

 

全く予期していなかった存在に、僕は冷たい手で心臓を掴まれたかのように飛び上がった。

そこそこ使い古されてる表現かもしれませんが、yのびっくり!を表すのに最適な表現だった…!
と気に入っている文面です。

 

電灯が灯らず薄暗い通路の先に、背の高い男がいた。

ここは2つの意味合いを含めた文ですね。
①通路に電灯がつかない位、古いというか管理が行き届いていない安いアパートだよ!
②薄暗い通路にして、恐さを演出するんだぜ!
特に②は続く↓文につながって来るので、薄暗さが大事なのでした。

 

黒いスーツのせいか、暗闇から湧いて出てきたような印象を受けた。

この文も割と初めからこういう表現にしたい!というのがあったところです。
ホラー感があって良い表現にできたと思います。
さりげなく「こいつ黒いスーツ着てるんだぜ」っていう説明もできていて、goodですね。

 

男は、どこか見定めるように目を細めて、僕を見た。

この文はとても重要ですね。作中、何度も出てくるのでw
これもこういう感じにしようっていうのが決まっていたので、すんなり書けた文です。
何度も出てくるので、気に入ってますww

 

挿絵:男の眼
ここ、最初は違う挿絵を用意していました。
こちらです↓

でも見ている内に、
「なんかこれ、ハガレンの心理の扉みたいだな…」
となってしまったので止めましたw
この「真理の扉目」挿絵も無駄に加工編集頑張ったんだけどなぁ…

でも後々になって今の絵にして正解だったなぁ…と思ったぼっちです。
 
ちなみにこの「挿絵:男の眼」も単に人物絵だけではなく、色々加工を施しているのですよ~
一番悩んだのは、色でしたね。
背景と男の顔を照らしている光の色合いの組み合わせを、結構探っていた覚えがあります。

 

プロローグシーンは、基本的には2回目に出てくる文面を短くした感じです。
でも単に短くしただけでなく、
武器を研ぐように無駄を削り、なかなか美しく短縮できたなぁと自己満足している作者でしたww

●1話目はこちら→ №1-借金取りといっしょ!の人探し (内向的な方にオススメ)

 

というわけで今回は、プロローグシーンのぼっち感想会をやってみました。
書きやすい記事なので、たぶん今後もちらほらやっていくと思います。
ではまた~

 

以下は、読まなくていい作品紹介とかです

創作物関連記事に初めて遭遇してしまった閲覧者様へ、
この作品の概要や、注意点についてご紹介します!
 

●どんな話?
・写真調の 挿絵いっぱい!ノベルゲーム風小説 です。サクサク読めます。
考えすぎるライター&怪しい借金取りによる、不気味で 笑えて ほっこりする 人探しミステリーです。
・ジャンルは、ミステリー&ブロマンス です。

 

もうちょっと詳しく言うと…

主要登場人物が3人だけ!殺人事件、探偵、警察も出てこない珍妙ミステリーです。
・2人の感情の動き、距離の変化、クソデカ感情をじっくり堪能できます。
・内向的な方におすすめ!「疲れにくく、深く楽しめる」物語になっているはずです。

 

●注意事項
・この作品はkindleで販売済み&購入者様もいらっしゃるため、結末まで掲載しません
 上巻の5~6割くらいまでの掲載とする予定です。あらかじめご了承ください。

 

あらすじ

 
―預かって欲しいものがある。

 
そんなきな臭い頼みを、恩人の先輩から引き受けたライターのy。
がその直後、先輩は音信不通となった…。

不安に駆られたyは、先輩の住む都心のアパートへと向かう。
そこで底知れない恐怖を感じさせる男、借金取りのKと出会うが…

 
日常に潜む…”闇”を垣間見る不穏なミステリー
あなたも、少し覗いてみませんか…?
1話目はこちら→ №1-借金取りといっしょ!の人探し (内向的な方にオススメ)

 

あと、念のため…

この創作物は、内向的bが文も、絵というか画像も、全部一人で作ったものになります。
AIさんの手すら全く借りていない、ペンネーム通り「ぼっち」で作り上げた作品です。

よかったら宣伝、おすすめ、拡散していただけると、うれしいです。
とっても励みになります!

 

「借金取りといっしょ!の人探し」は、内向的bが心を込めて作った作品です…
作品やその一部を無断で、複製・盗作・販売行為などはご遠慮ください。
※このブログでは作者自身が、記事数を増やすために掲載しているだけで、無断転載ではないです!

 

この物語はフィクションです。
作中で登場する人物、団体、名称、事件等は架空のものです。実在のものとは関係ありません。

 

★感想・アウトプット的スペース★  閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?

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