#32_皿洗いのスポンジは何をお使いですか?ゴミを再利用するライフハック!?

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お疲れ様です。

「カフェごっこ」という内向的っぽい?変な遊びを紹介してみた内向的bです。

カフェや喫茶店のあのゆったりとした空気感を味わいたい!過ごしてみたい!
でも、人がいる場所へわざわざ出かけるのは億劫…
それにカフェって結構高いんだよなぁ…

と思ったりする閲覧者様は、試してみてはいかがでしょうか?

(内向的bは)楽しいですし、本物のカフェまでとはいかないでしょうけども、満足感を得るのには十分な遊びだと思います!

さて今回は、ライフハック的な話をしようと思います。

 

皿洗いには何を使っていますか?

閲覧者様は、皿洗いにどんな用具を使われていますか?
一般的なスポンジでしょうか?
ブラシやふきんを使う、という方もネットで検索すると出てきますね。

内向的bが皿洗いに使っているものは、そのどれでもありません。

念の為、普通のスポンジを一つだけシンク周りに置いてますが、
設置した後の数日使っただけで今はカラカラに干からびていますw
以前買ったものもあるんですが、それらも戸棚の肥やしとなっておりますね。

じゃあ一体内向的bは、どうやって皿洗いをしているのかというと…

毎日のように発生する「とあるゴミ」をスポンジ代わりに使っているのです。

スポンジは、本当にキレイなのか?

おいおいおい、ゴミを食器を洗うスポンジ代わりに使うとは、なんたることかっ!
不衛生極まりないだろ!何言ってんだこいつっ?!

と閲覧者様は思われたかもしれません。

ですが、毎日使っているそのスポンジ達…本当にきれいなのでしょうか?
自信をもって衛生的だと宣言できる状態なのでしょうか?

毎日、水や汚れにさらされ、絞っても即乾くことはないスポンジ。
なんか雑菌が繁殖してそうだし、だんだん汚れるていくし臭くなるし、衛生的にも良くないんじゃないか…?

内向的bは以前、スポンジを見るたびにそんなことを考えてはもやもやを抱いておりました。
キッチンにカラフルなものを置きたくないので、白いスポンジを使っていたこともそれに拍車をかけたのだと思います。

しかも除菌のためにスポンジを過炭酸ナトリウム漬けにしたら、あっという間に黄色くなってしまいまして…
そんな感じで、台所のスポンジ問題について内向的bは地味に悩んでいたのです。

掃除用具になれるゴミ…

そんな中、内向的bはとあるゴミに目を付けました。
そいつは、冷凍したご飯を解凍する際に、毎日出てくるゴミでした。
なんか活用できないかな?と思っていた時に、実家にいた時に見たテレビで「掃除用具としても使えるよ!」と紹介されていたことを思い出したのです。

その番組では確か、蛇口などの水垢汚れに使われてました。
ただその時の紹介では、一度使った後のゴミではなく、新品のものを使っていましたが。
スポンジのように水などを吸収しない素材なので、クレンザー系の洗剤と相性がいいと言われてましたね。

それを思い出した内向的bは、そのゴミをまずは掃除に使ってみることにしました。
キッチンのシンク、洗面台、お風呂場などの水回りに。
なかなか掃除 心地がいいものでした。
耐久力はあまりないですが、ちょっとしたタワシ替わりに十分使える!と確信を得ました。
そのゴミの利点はなんといっても、 もともとがゴミなので掃除した後すぐ捨てても罪悪感がない!ことです。

これはケチにとっては大変素晴らしいことなのです!
私の実家では、タワシや硬めのスポンジが水場の掃除に使われていました。
内向的bは何年も使い続けられていたそれらを見るたびに、不衛生だなと思っていたんです。
不衛生な掃除用具で掃除するというのも、なんだかな~とモヤモヤしていました。

なのでゴミを掃除に使って、罪悪感なく即使い捨てられることを可能にする例のゴミは、
とても画期的な存在になったのです。
そうして、そのゴミを活用することに味をしめた内向的bはついに、
皿洗いにもそのゴミを使ってみることにしました。

 

ゴミだからこその利点

結果は…
いい…、これはいい…、素晴らしい…!
(なぜか唐突に韻を踏んでしまったww)
 
スポンジと比べれば、そりゃ使い心地は良くないですが、普通に皿を洗うことができました。
不便さを感じるほど洗いづらいということもなく、全く問題はないと内向的bは判断しました。

さらに掃除の時と同じように、汚れたらすぐ捨てたっていいのです。
油汚れの酷いものを洗った後に、スポンジにまで油のギトギト感が乗り移ってしまう時はないでしょうか?
そんな時はまず スポンジをきれいにしないといけないと思います。

しかし!
ゴミならば、油物を洗ったゴミはすぐ捨てて、
新しいゴミで皿洗いを再開することができるのです。
油のギトギト感と直ぐにお別れする事ができます。

これは油汚れだけでなく例えば、
生肉、生魚を切った際に使った包丁やまな板を洗う時にも便利です。
カレーや焼き魚など、匂いが強いものの場合も適していると思います。

上記のような汚れものは、いくら洗剤やお湯で洗い流したとしても、スポンジに匂いが残ってしまうこともありますよね。
また雑菌が繁殖したりしないかも、個人的に気になるところでした。
内臓系の処理をした後の包丁やまな板を洗う際は、特にそう思っていました。

スポンジになれているから変えたくないという方も、
生肉、生魚、カレーなどのひどい油汚れを洗いたいという時にだけ、
このゴミをスポンジ 代わりに使ってみてはいかがでしょうか?

 

スポンジの代用品となる、ゴミの正体とは…?!

さて、そろそろ このゴミの正体をお話ししますかね。
閲覧者様はなんだか想像がついたでしょうか?
閲覧者様のお家にも、あるものだと思いますよ。
レンジでチンする際によく使われるので、毎日使う人という方もいるでしょうね。

…というわけで
このゴミの正体は、ラップです。
 
内向的bは、炊いた米を冷凍保存する際に包むラップを再利用しておりました。
ご飯を解凍した後に不要になったラップを、ゴミ箱へ ポイするのではなく、広げて乾かしておきます。
そして乾いた後でシンクの近くに吊るしている袋の中へ、四角く折りたたんで入れておきます。
そして随時必要になったら取り出して、スポンジやタワシ代わりに使っているのでした。

 

導入にあたっての注意と弊害

・注意
内向的bは節約とか諸々の理由により、一般的な食器用洗剤を使っておりません。
代わりに重曹を使用しているため、ラップで普通の泡立つ食器用洗剤を使って洗ったことがないです。
なので通常の食器用洗剤を使った洗い方だと、洗いづらいかもしれないです。

・弊害
内向的 B がラップで皿洗いをする便利さを、同居人に解説していなかったせいで、
少しばかり悔しい思いをしたことがありました。
以下がその回想です。

「私はラップより、
 使い捨て手袋をはめた手で、擦って洗った方が洗いやすけどな~」
そう何気なく、同居人は私に告げた。無慈悲なほど、何気なく。

(いや君、そういうことじゃないんだよ…)
ゴミを有効活用する所がいいのであって…。
その使い捨て手袋は、お金出して買ってきたものなのに…。
それで油汚れとか手袋で洗ったら、即捨てないと※いけないじゃないですか…!

※内向的bは、使い捨て手袋さえも数回使いたいケチです!

この間約2秒

と内心でグチグチ色々思ってしまった内向的bですが、一切口からは出さず、
「君はそうだよね〜」
と流しておきましたとさ。めでたしめでたし。
 

このように、ラップを使う便利さは具体的に説明しないと理解してもらうのは難しそうです。
 
傍から見たら、ただのすっごいドケチだと解釈される恐れがあります。
いや、それも全然間違ってははないんですがね…

 

そんなところで、今回はゴミを有効活用して家事より気持ちよくやろうぜ!ってお話でした。
閲覧者様も皿洗いはともかく、水回りの掃除などに使ってみてはいかがでしょうか?
内向的bも、重曹をクレンザー代わりにしてラップで擦る形で使ってますよ~

ではまた~

★感想・アウトプット的スペース★  閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?

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