#41_驚愕のバスタイム節約!? および内向的bがそれに至るまで②

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お疲れ様です。

プロパンガスへの恨みつらみと、都市ガスへの妬みをつらつら並べ立ててしまった、内向的bです。

前回のライフハック&節約話はバスタイム節約に関係する、
お湯を沸かすエネルギー源である都市ガス、プロパンガス、電気のコスト比較のような話をしました。

今回のバスタイム節約話は、内向的bが考えた
お湯を使う量を少なくする方法と、その実験結果についての話をしようと思います。

 

まずは一般的な方法を見てみましょう

お風呂の節約というと、閲覧者様は何を思い浮かべますか?
内向的bが思い浮かぶのは、

・節水タイプのシャワーヘッドに交換する
・シャワーのお湯を出しっぱなしにせずこまめに止める
・湯舟に浸かる時はシャワーを使わず、最初に浴槽にためたお湯で体や髪を洗う
・湯舟を使う時は、ペットボトルなど重石となる物を入れる


あたりでしょうか?
閲覧者様も上記のどれかを試されていたりしますか?

また、ユニークなところだと

・シャワーの時間を短縮:
 シャワーの前にやりたいことをリストアップして、シャワー時間を短くしましょう。

・給湯タイマー:
 シャワーやお風呂をタイマーで管理しましょう。設定した時間内でお湯を使うことで、無駄なお湯の使用を避けられます。

なんて方法もありました。
ちなみにこの2つはChatGPT-3.5さんの案です。
確かに理にかなっていますけども、なかなか鬼畜な案ですね!

 

お湯以外で体を温めるとしたら…?

毎日湯船に浸かるのは、請求金額を見るのが怖いので断念した内向的bですが、
ただ「シャワーに切り替える」という方法だけでは、ダメだと思っていました。

特に冬場は、ある程度体が温まるまでシャワーを使ってしまうと思われます。
それでは、湯船にお湯を貯めた場合と大差ない結果になりそうです。

「シャワーのお湯以外で体を温める方法を模索すべきか…?」
と考えた内向的bはヒントを得るべく、冬場に浴室を温める方法やヒートショック対策などについて調べてみました。

しかし
・浴室暖房をかけておく
・湯舟にお湯を貯める時は、高い所からシャワーでお湯を出して貯める

などしかなく、内向的bの目指す方向性とは違う方法しか無いのでした。

 

髪を洗う時だって寒いぞ

お湯以外で体を温める方法を探すことに行き詰ってしまった内向的bは、少し違う所からも模索してみます。

(そうだ…髪を洗う時って冬場は絶対寒くなるよなぁ…
 やっぱり素直に湯舟にお湯を貯めるべきか?
 いや、まだ諦めたくない…)

と思った内向的bは、なんとか知恵をふり絞ろうと思いました。

Q なぜ、寒くなるのか?
A 裸で寒い浴室の空気にさらされるから!

しかし、浴室の寒さを解消する良い方法には辿り着けませんでした。

Q じゃあ、裸の身体に寒い空気があたらないようにすればいいのでは?
A え、でもそんなのどうやって…?

最初は「服を着たまま頭を洗えないか?」という線を探ってみました。
洗えるっちゃ洗えるんですが、予想通り服がかなり濡れてしまいました。
袖や襟に留まらず、ダラダラです。
そして濡れた服を着ているので寒くなります。

(でも、裸で洗うよりはあったかいかも…?)

そこで内向的bは、あるものを使って寒さを防ぐことを思いつきました。
濡れてもあまり差支えのないものを着ることを…!

そうして内向的bは、タンスの奥にしまっていた雨合羽を取り出したのでした。
昔使っていたけれど、今はもう使っていない黄色い合羽を。

その合羽を着て、髪を洗ってみた結果は…

最初は多少暖かさを実感できたので良いかも!と思いました。
ただ、髪を洗っていくうちに合羽は濡れてしまいます。
シャンプーの泡だってついてしまいます。

濡れた合羽が素肌に張り付く感じもあまり良くなかったですね。
シャンプーの泡等が合羽に残らないように、念入りに流したりするのも手間だなと思いました。
一番は、濡れた合羽を乾かしておかないといけない所ですね。
裾の長い合羽だったので、結構かさばったんですよね。
しかもこの合羽実験は実家にいる時に行っていたので、安易に浴室に合羽を干しておくことも出来ず…

「労力に見合うほどの成果なし」と判断して没にしました。

 

内向的人間、デカい袋を買う

それからしばらくたった、ある日のことです。

内向的bは、人間がすっぽり入るくらいの大きな袋を買いました。
さあ閲覧者様は、内向的bがその袋を、どのように使ったか予想できますか?
 
内向的bは、その袋を湯船の中に設置し、袋の中にお湯を溜め、デカい袋で入浴したのです!
 
体に沿った形状で湯を溜めることができれば、
湯船よりずっとお湯の量を少なくすることができるのでは!と考えた結果でした。

予想通り、通常よりかなり少ないお湯の量で温まる事ができました。
正確に測ったことはないですが、湯舟に座った状態での腰丈まであるかないかってくらいの量だと思われます。

また、思わぬ効果もありました。
余った袋の上側を、上半身に纏うような形にすることもできたのです!
そうすると、合羽効果に近い感じでほんのり温かいのです。
袋の中に座った状態の腰までの水量でも、寒さに震えることなく入浴ができましたね。
 
あとは、湯船の下が冷たくてお湯が冷めるなぁと思ったので、袋と湯船の間に百均のアルミシートを敷いて保温性を高めたりもしましたね。
百均のアルミシートはペラいですが、なかなかの保温性を発揮してくれましたよ!
薄い分、柔軟性があるので設置もしやすかったですし。

 

こうして内向的bは、少ないお湯の量でも温まる事ができる、画期的な入浴方法を編み出せたのでした!
めでたしめでたし…

 

「……………」

 

 ……そう… だったら…よかった…

実は残念ながら、そうはならなかったのです。

試行錯誤の末に、ようやく辿り着いた答え…
全てを解決するような入浴方法だったはず…
それなのになぜ、「めでたし」で終わらなかったのか…?

その理由は次回のバスタイム節約話で、告白させていただきたいと思います。
ではまた~

 

★感想・アウトプット的スペース★  閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?

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