お疲れ様です。
「賃貸×プロパンガス」という最悪コンボでもガス代節約に努めるべく、デカい袋を買ったりした内向的bです。
前回のバスタイム節約話は、ガス代を節約するために内向的bが考えた
お湯を使う量を少なくする方法と、その実験結果についてお話ししました。
お湯以外で体を温める方法を調べたり、
閲覧者様も一度は着たことがあるかもしれない、黄色いアレを着て髪を洗ってみたり…
そうした試行錯誤の末、内向的bはようやく求めていた答えに辿り着きます。
全てを解決するような入浴方法…「デカい袋」に。
こうして内向的bは、少ないお湯の量でも温まる事ができる、画期的な入浴方法を編み出せたのでした!
めでたしめでたし…
……そう… だったら…よかった…
というわけで今回のバスタイム節約話は、
「めでたし」で終わらなかった理由と、本命の節約方法についてお話をしようと思います。
デカ袋作戦の問題は…?AIの推理
前回紹介しましたデカ袋作戦…
内向的bは、導入から数か月ほどは、この方法で入浴していました。
しかし、だんだんやらなくなっていきました…
閲覧者様は、その理由はなんだと思われるでしょうか?
ここで参考までに、ChatGPT-3.5さんの推理をご紹介してみますね!
内向的bが導入した入浴方法からやめる理由は、いくつかの要因が考えられます。 内向的bの性格傾向や環境によるものかもしれません。 以下に、可能性のある理由をいくつか示します: 手間や時間の問題: この方法を使うには、お風呂に特定の装置やアイテムを設置し、入浴のたびにそれらをセットアップする必要があります。 これには手間や時間がかかります。 内向的な性格傾向を持つ人は、手間がかかることに耐えられなくなった可能性があります。 環境の変化: 季節や生活状況が変化すると、入浴方法に対する要求やニーズも変化することがあります。 冷暖房の必要性、暖房の効果、水の温度など、季節や住む場所によって方法の適応性が変わるかもしれません。 快適性の欠如: 新しい入浴方法の快適性に関する期待が満たされなかった可能性が考えられます。 もともとのアイデアが期待通りに機能しなかった場合、続ける動機が減少することがあります。 ルーティンの変更: 新しいルーティンを維持することは、一部の内向的な人にとって課題かもしれません。 従来のお風呂の入浴方法に戻ることで、生活の予測可能性を高め、ストレスを軽減することができると感じた可能性が考えられます。 他の要因: 他の要因、例えば健康状態、新たな生活状況、節約の必要性の変化、または家庭内での意見の相違などが、入浴方法を変更する理由となる可能性も考えられます。 内向的bの具体的な理由は個人によるものであり、また過渡的であることもあります。 何が最適かは個別の状況と好みに依存します。
以上がChatGPT-3.5さんよる
「なぜ内向的bは、デカ袋入浴をやめたのか?」推理でした~
ありがとうございます、ChatGPT-3.5さん!
なかなか良い線いってますよ!
デカ袋作戦の問題点…答え
では答え合わせですw
理由はいくつかあるんですが、一番の理由は
入浴しづらい点でした!
実はこのデカ袋入浴法は……入浴するのに結構コツがいるのです。
「知ってた」「そりゃそうだろうよ」って声が聞こえてきそうですね…はい…
えー、詳しくお話ししますと…
(数年前の習慣なので、少しうろ覚えなところもあります!)
まず入浴する時の姿勢が限定される、という点があります。
内向的bは、足を少し伸ばした体育座りで入っていたイメージがありますね。
あとはあぐらをかいたりしてましたね。時々正座してみたこともあったかな?
でもまだ、袋に入ってモゾモゾと過しやすい姿勢を探し、落ち着くまではいいのです。
いや、お湯の入った袋を色々押さえたり、常時手で引っ張っていなきゃいけないという難点もありますけども。
しかし本当の問題は、落ち着いた後にあったのです。
閲覧者様はお風呂に入っていると、少し姿勢を変えたくなりませんか?
内向的bは、変えたくなります。
しかしデカ袋に入っていると、姿勢を変えるのがなかなか難しいのです。
まず、袋の口が緩んだりしてお湯が出て行かないかを気にしながら動かないといけません。
また、少し厚めの袋を買ってはいたのですが、デカ袋自体はそれほど丈夫な素材というわけでもないのです。
なので、無理に動いて破れたりしないよう、気を使わないといけないわけです。
そういった理由から、足を組み替えたりとかが大変だった覚えがありますね。
そうなるともう、
ゆったりバスタイムって雰囲気じゃ、なくなってしまうのですよ…
無駄に重労働で気疲れするこの入浴スタイルが廃れていったことは、当然の流れに思えます。
誰だよこんなこと考えた奴…
あ、自分だった…
失意の内向的人間、初心に帰る…
まあそのような経緯で内向的bは、湯船に浸かる系の節約は保留にしておこうと思いました。
(画期的な入浴方法を編み出せたはずだったのに、上手くいかなかった…)
そんな失意のただなかにいても、内向的bはガス代節約をまだ諦めてはいませんだした。
なんという執念でしょう…
そんな内向的bは、初心に立ち返ってみることにしました。
この時の初心は、「入浴することの意義」でした。
そうして入浴することの意義は、主に2つあることに思い至ります。
①体を清潔にすること
②体を温めること
内向的bはまず、②体を温めること について注目してみようと思いました。
なぜなら、寒い時期は「体がある程度温まるまでシャワーを使ってしまう」ことが目に見えていたからです。
これはどうしようもない事実だと思います。
なぜなら、人間だから!
どんなにドケチでも、人間である内向的bは寒さには勝てない…そう悟っていたのです。
また体を温めることは、前回の記事でタンスの奥にしまっていた雨合羽で対策を試みた
「髪を洗う時だって寒いぞ」問題にも繋がってきます。
(湯舟に浸かってから髪を洗う時のように、
事前に身体が温まっていれば、髪を洗う時の寒さも緩和されるのでは…?)
そんな期待から内向的bは、
「少ないお湯の量で、比較的楽に体を温める方法」の模索を再び始めたのでした。
よし!文字数がいい具合なので今回はここまでにしておきましょう。
本命の節約方法の紹介まで行けませんでしたが、ここまでにしておきましょう!
次回のバスタイム節約話こそは、本命の節約方法…
「少ないお湯の量で、比較的楽に体を温める方法」についてお話しようと思います。
ではまた~
★感想・アウトプット的スペース★ 閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?