お疲れ様です。
多くのノベルゲームに存在するルート分岐ってやつに苦手意識のある、内向的bです。
今回も前回に引き続き、ゲーム制作に挑戦してみた話をしようと思います。
ノベルゲームにルート分岐は必須か?
前回、内向的bがルート分岐を苦手に感じる理由は、
・タイムリープものとか「過去に戻ってやり直す」系の話が好きではない
・ルート回収が大変そうだなぁ…と想像して、プレイするのに尻込みしてしまう
・ルート分岐するシステム自体に魅力を感じられない
・情報量が多くなるので、疲れそうと思ってしまう
だとお話ししたところです。
↑はあくまで、プレイする側の理由でした。
なので、ゲームを作る側の立場でも考えてみたところ…
・結末や結末に持っていくまでの過程をめちゃくちゃ重視してストーリーを作っているので、
それを複数にするというのは嫌だ
という結果になりましたw
あ、誤解のないように言っておきたいんですが、
これは内向的b自身の創作スタイルや感覚をもとにした感想ってだけで、
他の方のゲームや創作を否定する気持ちは全くありません!
ルート分岐でしか味わえない感動もあると思っておりますし、
創作する人それぞれが自分の求める、自分に合った創作スタイルを貫けばいいと思います!
というわけで、内向的bは「自分の作るゲームではルート分岐をなるべく回避したいなぁ」
と思ったのでした。
で、ちょっとフリーゲームをたくさんプレイできる場所、
ふりーむさんを覗いてみたところ…
いくつかルート分岐しない、「一本道ノベル」と言われているゲームを見つけました。
(なんだー、ルート分岐なしのノベルゲーもあるんだ~)
とちょっと胸をなでおろした内向的bですが、
そこで新たな疑問というか、もやもやが生まれてきますw
ルート分岐という、ゲーム要素なしのノベルゲームを
果たして「ゲーム」と呼んでもいいのだろうか…?
と。
「……」
そもそも自分は「文章+絵」の表現で物語を描きたかったので、
そこまで「ゲーム」という概念にこだわる必要はないのでは?
電子書籍よりも表現の自由度が広がるんだから、それだけでいいのでは?
(でも…)
――でもゲームなら、もっと能動的に作品を楽しんでもらえるんじゃないだろうか…?
kindle出版を反省した時の想いが、内向的bの心の内に蘇ってきたのでした…
そして内向的bは自分の作るゲームにルート分岐を入れ――
たかはどうかは、
そのうち公開する内向的b作のゲームで確かめていただきたいです!
今回は短いですが、ここまでにしておきます。
ではまた~
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