お疲れさまです。
パッと見、考古学的な何かにゲームのUIデザイン案とかを書いていった、内向的bです。
今回は、色々と個人的な要望やデザイン案を検討した結果、出来上がった一部をご紹介していきたいと思います。
改造したメニュー
ゲームには色々な画面やメニューがありますよね。
最初の方に出てくるタイトル画面。
ここには「スタート」「ロード」「コンフィグ(設定)」などが表示されてますね。
次にプレイ画面。
プレイ画面にはメニューボタンなども表示されています。
そういったメニューボタンを押すと表示されてくるのが、
「セーブ」「ロード」「オート」「スキップ」「ログ」「コンフィグ(設定)」など画面です。
内向的bは、これらの画面全てを
Suika2サンプルゲームのUIや、公式サイトからダウンロードできるUIを参考に
自作したやつに総とっかえしました。
たぶん、ゲーム制作初心者がやるべきことではありませんw
いや、最初はですね、
メニューとかはまずはサンプルゲームのものをそのまま使わせてもらおうと思っていいたんですよ…?
でも、どうしても、どうしても…
「ああああああああああああああ!
英語のメニューめ!…これなんだっけ?」
という症状に襲われ、個人的にやりづらかったので総とっかえとなりましたw
では今回はそれらの画面の内、1つだけご紹介しようと思います。
あ、1つだけなのは、「気になる人は内向的bのゲームをやって、確かめてみてね!」
という意図を多分に含んでいるからです。
ゲームの顔となるあの画面…
では早速みていきましょう。
ご紹介するのは、ゲームの顔と言える、タイトル画面です!

↑は、内向的bが自分用に作ったタイトル画面テンプレートに、
テストとして「召喚術の~」で描いたものを、背景画像としてセットしたものです。
タイトル画面をデザインするにあたって、ノベルゲームを中心に色々なゲームのタイトル画面を見てみました。
タイトル画面と一言にいっても、個々のゲームによって結構違うんですよね。
メニューボタンと絵の配置を組み合わせて作っている作品や、
メニューボタン等を枠、絵の額縁のようにして生かしている作品もありましたね。
でも自分の場合は、このように
「”1枚絵”をタイトルに持ってくることが多いだろうな~」
と思いました。
内向的bは作品を作る時は、仮でも「表紙絵」的なものを作ることが多いです。
pixiv小説等にUPする時は、「表紙絵」が必要になるのでね。
なので、それをそのまま活用するのが一番楽だよな~と思ったのでした。
ただ、何も考えずに”1枚絵”とボタンを配置してしまっては、

↑このように何か味気ないというか、「メニューボタン邪魔くさいなぁ~」
というタイトル画面になってしまいかねません。
なので内向的bは、
・なるべく背景画像の邪魔をしないように、メニューボタンを設置すること
・ただし、プレイヤーが見やすい&押しやすいボタンサイズにすること
そして何より、テンプレート作成の肝である
・自分が作る全ての作品に流用できるようにする!
を条件にタイトル画面を作っていきました。
今回もまた短めですが、ここまでにしておきましょう。
ではまた~
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