お疲れ様です。 内向的bです。
前回に続いて、「米を早く炊く方法」についてです。
前回までのあらすじ
「熱湯で米を炊く」という方をネット検索で発見した 内向的b。
熱湯浸水+早炊きで、かなり炊飯時間を短縮できたページを読み、
「熱湯浸水」を試したくして仕方が無くなってしまっていた!!
浸水時間、冒険してみる?
早速試してみよう…いや、待てよ。
今までは浸水30分を最低ラインにしてたけど、
熱湯なら20分、いや15分でもいけないか…?
そう考えた内向的bはタイマーを使って
15分後、20分後の様子も観察してみることにしたのでした。
すると…
「なんか15分でもうOKな感じで膨らんでるぞ…?」

となりましたが、
内向的bはチキンだったため
「きょ、今日は20分まで浸水しよう~っと」
となり20分浸水と相成りました。
ちなみに20分浸水後の米の様子はこちらです↓

15分の時よりも若干膨らんでいる気がしますね。
熱湯浸水20分+早炊きの結果は果たして…?!
浸水も終わったので、いざ炊飯です。
いつも米を炊くときは「白米」という通常メニューを選んでいる内向的bですが、
今回は自分的に時短がテーマだったので、早炊きで炊いてみることにしました。
いざ、炊飯スイッチON!

そして待つこと30分程…
17時ちょい前くらいに、炊きあがりの音が鳴りました。
で、結果はと言うと…

全然問題なく炊けました!!!
味や食感も
「いつもより一粒一粒の存在感があるな」
と感じるくらいで、内向的bには全く問題ありませんでした!

どうでしょう?この写真だとツヤっツヤで、とても美味しそうですね。
ただですね…
内向的bの証言が信用に値するかは
ちょっと自信がないです。
実を言うと、
人数が少ないため一度にたくさん炊いて冷凍保存が基本の私にとって、
炊きたてご飯というのはそれだけでご馳走!
なのです…
お米の旨味をより味わうために、
塩だけかけて食べたり、
醤油だけかけて食べたり…

(↑実際の様子)
それでも、いつもとほぼ変わりなく美味しかったです!!
ただ 炊飯器によっては熱湯や高い水温では、うまく炊けない場合もあるようなので、ご注意ください。
いかがでしたでしょうか?
閲覧者様も「熱湯浸水20分」でご飯を炊いて、
簡単に時短にもなる食中毒予防をしてみませんか?
またこの方法は「炊飯器のセット忘れてた!!」なんて場合も役立つことでしょう。
玄米や発芽玄米の吸水時間を短縮したい、という方の参考にもなるかと思います。
真夏よりもこの湿度の高い梅雨の時期の方が、
食中毒に注意が必要だと言われています。
閲覧者様もどうか
ぬるい~ちょい熱い温度の食品に気をつけていただいて、
「腹痛0」の素晴らしい梅雨明けを迎えられることをお祈りいたします。
ではまた〜
★感想・アウトプット的スペース★ 閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?