お疲れ様です。
最近はひたすらバスタイム節約の話をしていた、内向的bです。
気づけばバスタイムシリーズ、4記事にまでなっていました。
食費節約の深淵シリーズでさえ4記事で大体伝え終わったのに、
バスタイムはたぶんあと2記事以上は続きそうな気がします…
さすがに書いている内向的bも疲れてきたので、ここで少し休憩がてら違う話をしようと思います!
専門性のある物語って素敵だと思いませんか?
閲覧者様は、漫画、小説、アニメなど物語を楽しむ事は、お好きですか?
内向的bは偶に、狂ったように読み漁る時もあるほどには、物語が好きですね。
ただ、
「自分が求めるような作品を見つけるのは、結構難しいぞ?」と思う時もあるのです…
特にストレスが溜まっている時の内向的bは、えり好みが激しくなってしまうようで、自分に合う作品探しが難航してしまうのです。
#15_内向的bの創作物…読みやすい物語が無いなら、作るしかない! では、
内向的性質の観点からそういう「疲れると感じたり、なかなか楽しめない」要因を
考察してみたりもしています。
で、その時に要因のその② 「情報量が多い作品」 について考えていたなかで、
”内向的な人は、深く狭く考える方が好きな傾向にあるので、
雑多に情報があるよりは、
分野等で情報を絞られた専門チックな話が読みやすいかも…?”
なんて考察をしておりました。
そして最近、内向的bはこの説明にぴったりな作品があったことを思い出したのです!
よって今回は、その作品の紹介と、内向的bが思う魅力などについて話そうと思います。
「ゴブリンはどこだ」
はい。この↑セリフだけで、「ああ!あの作品か!」分かる方も多いのではないでしょうか?
閲覧者様も、既にご存じだったりしますか…?
今回紹介したい作品は、原作はライトノベルでアニメにもなっており、結構有名かつ人気のあるダークファンタジー…
『ゴブリンスレイヤー』
です。
知らない方にざっと説明するならば、
転生、チート、俺TUEEE、最強、ざまぁ、追放、不遇…などという要素は全く皆無!
流行りの異世界ものとは一線を画す、
リアルで過酷な冒険ファンタジーです。
ChatGPT-3.5さんにも補足していただくと、
『ゴブリンスレイヤー』は、蝸牛くも氏によって書かれた日本のライトノベルシリーズで、ダークファンタジーの要素を持っています。 以下は、物語の概要です。 物語の舞台はファンタジーの世界で、冒険者と呼ばれる者たちがさまざまなモンスターと戦う世界です。 しかし、この世界では特にゴブリンと呼ばれる小さな生物が人間たちにとっては非常に危険な存在とされています。 主人公は「ゴブリンスレイヤー」と呼ばれる冒険者で、彼の目的は、他の冒険者が侮りがちなゴブリンとの戦いです。 ゴブリンスレイヤーは冷酷で合理的な戦闘スタイルで知られており、ゴブリンに対しては特に厳しい姿勢を持っています。 物語はゴブリンスレイヤーと彼の仲間たちが様々な冒険や戦闘に挑む中で、彼らの過酷な冒険やゴブリンとの戦いが描かれます。 ダークでリアルな描写が特徴で、冒険者たちが直面する困難や犠牲も描かれています。
ありがとうございます、ChatGPT-3.5さん!
でもいくつか間違っていますよ!
読まれた方が誤解するといけないので、取り消し線を引いときましたからね。
以下は誤り箇所と、その解説です。
●ゴブリンと呼ばれる小さな生物
→一般的なサイズは人間の子ども位だったはずなので、小さな生物とするのは語弊があると思います!
●人間たちにとっては非常に危険な存在とされています
→戦闘能力のない一般人や、新人冒険者などには複数のゴブリン、特に群れを成しているゴブリンは危険。
だが、1体だけであれば村人でも追い払えたりもするため、「大したことない」モンスターだと危険性を軽視されやすい存在でもある。
●彼の目的は、他の冒険者が侮りがちなゴブリンとの戦いです。
→違います。
彼の目的は、「ゴブリンどもは皆殺しだ」です。
1匹残らずゴブリン退治することが彼の目標です。
ここは絶対間違えちゃいいけない大事なところですよ、ChatGPT-3.5さん!
まだまだ理解が甘いようですね…!
『ゴブリンスレイヤー』の魅力
概要説明はこんなところにして、内向的bが『ゴブリンスレイヤー』のどこに魅力を感じるかを語っていきたいと思います。
●職人の如し、ゴブリンスレイ技術
まずはお伝えしたい魅力は、極めに究めたゴブリンを殺すための技術力ですね!
被害やダメージを最小限となるよう考えながらも、ゴブリンを一匹残らず確実に殺す…!
そのための知識、知恵、工夫、技術が作品の随所に!いっぱい詰まっているのですよ…。
その知識、知恵、工夫、技術も、
主人公のゴブリンスレイヤーが身をもって得たものであったり、
試行錯誤を繰り返して編み出されたものであったり…
そういう重厚感がたまらないのですよ!内向的bにとっては!
そしてゴブリン殺しの徹底ぶり、非情ぶりも凄いです。
ゴブリンスレイ思考も超合理的です。大好きです。
それらはもはや職人の域に達していると言えると思います。
まさに、ゴブリン殺しの職人さんです。
●登場人物が多くない&区別しやすいのでストレスフリー
※次回の記事ともちょっと重複するので、ここでは「区別しやすい」をメインに話そうと思います。
主人公以外のよく出てくるキャラクターは、パーティメンバーの4名ですね。
女神官、エルフの弓手、ドワーフの術師、リザードマンの僧侶 です。
種族が違ったりキャラデザがそれぞれ個性的なので、簡単に見分けられます。
アニメ作品だとキャラデザが似通っていても、大抵は色で簡単に見分けられることが多いです。
しかし、モノクロが基本の漫画作品で似たようなキャラデザだったりすると、
「ん?この人どっちの人だっけ?」
とか混乱することがある内向的bです。
なのでキャラを瞬時に混乱なく見分けて把握できる作品は、個人的に好感度が高くなります。
このように、ゴブリンを殺すことをとにかく深堀している主人公を描くこの物語は、
内向的bだけでなく、多くの内向的な方々の琴線に触れるのではないか…?
と思ったので、
『ゴブリンスレイヤー』の内向的性質の観点からオススメポイントを考えてみました。
でもこの記事はもう文字数が良い感じなので、
今回はここまでにしようと思います!
ではまた~
★感想・アウトプット的スペース★ 閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?