#73_驚愕のバスタイム節約!? および内向的bがそれに至るまで⑤

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お疲れ様です。
「少ないお湯の量で、体を温める方法」を求めていたところ、ある運命的な出会いを果たした内向的bです。

前回のバスタイム節約話は、首を温める具体的な方法や、●●街にありそうなアレから節約のヒントを得た、内向的bの回想をお伝えしました。

そして内向的bは、良さげな代用品やアイディアを求めてホームセンターや100均等の徘徊していたところ、ぴったりなアイテムに出会うのでした。

今回のバスタイム節約話は、本命の節約方法に必要な方の名前を発表しようと思います!

 

その方の名は…

まず、その方の特徴から紹介させていただこうと思います。

 
・保温性能が高い素材で作られている。

・生物や冷凍冷蔵品を運搬する際に使われる。

・水にも強く、軽くて、サイズも豊富。

・バケツより安い。

 
閲覧者様は、これが何だか分かるでしょうか?

ちなみにChatGPT-3.5さんにも、このクイズを出してみたところ…

 
この特徴を持つものは「クーラーボックス」ですね。
 

と答えてくれました。
残念!方向性はあっているけど、違うんだなぁ。

それに、「クーラーボックス」はバケツよりお高いですよ?
まだまだ甘いですね!ChatGPT-3.5さん?
(自信がなければ、答えは一つに絞らなくてもいいですよ、って言ったのになぁ…)

まあ、茶番はここまでにしてその方の名を発表しますね!

その方は…
 

発泡スチロール箱 さんです。

 

ほぼ理想的な足湯装置…

閲覧者様もお馴染みであろう、発泡スチロールさんは正式名称を「発泡ポリスチレン」というそうです。

そんな発泡スチロールさんの長所は、

・98パーセントが空気で軽い
・98パーセントが空気で断熱性に優れている。
・弾力があり衝撃吸収性に優れている
・極めて加工性が高い
・耐水性が高く

出典:ECORACY『ポリスチレン(PS)とは?特徴・長所・短所・種類など』

となっております。
耐水性が高い点や断熱性に優れている点は、足湯にはもってこいですよね。
また軽くて衝撃吸収性に優れていることも、日常的に使うにあたって地味に便利でもあります。

 


そして内向的bにとって長所より厳しくチェックしたい短所はというと… 

・耐熱性が低い
・燃えやすい
・耐油性が低い
・耐薬性が低い

という点があります。90℃で溶解する。非常に燃えやすい素材で、油や薬で軟化して溶けやすいことが短所となっています。

出典:ECORACY『ポリスチレン(PS)とは?特徴・長所・短所・種類など』

足湯に使うにあたって注意したいのは、「耐熱性が低い」点ですね。
90℃で溶解するようなので、熱湯を注ぎ入れるのは絶対に避けなければいけません。

とは言っても足湯なので、大半の人間は40~45℃くらいのお湯を入れて使うのではないでしょうか?
熱めのお湯を作る際に注意をすればいいだけで、それほど大きな影響はないと思います。

かくいう内向的bは、この記事を作るまで「90℃で溶解する。」ことを知りませんでした。
ただまあなんとなく、
「発泡スチロールって熱には強くなさそうだけど、熱湯入れたりしなければ大丈夫だろ」
という意識で使ってはおりましたが。

そんな耐熱性に関して意識が低い使い方をしていても、余裕で1年以上使えてますよ~。

あと「耐油性が低い」ので、お湯にアロマオイルとかを垂らして足湯するってのもちょっと注意が必要なのかな?なんて少し思ったところです。
いや、原液でなく薄めて使う訳だから、そこまで影響しないか…?
内向的bはアロマオイル入り足湯をしたことがないので、何とも言えないですね…orz

 

内向的bの足湯装置さんの紹介!

内向的bが現在使っている発泡スチロール箱は、

内寸(縦×横×高さ) 178×268×111 mm
外寸(縦×横×高さ) 258×348×164 mm
内容量:7.9 リットル

というサイズです。

初代の箱は現在より一回り大きいくらいでしたが、
内向的bは「足湯メインなら現在の2代目サイズで十分かな?」と思っているところです。

ただ適したサイズは人によると思いますので、
ホームセンターなどで実際に発泡スチロール箱を見ながらご検討いただくとよろしいかと思います。

 

ここで閲覧者様に特に注目していただきたいのは、「内容量:7.9 リットル」です。

比較対象として、浴槽にお湯を貯めた時の水量の目安を調べてみたところ…

なお、一般的な目安としては、1人用の浴槽で7~8割くらい入れると湯量は160~200リットル位になる事が多いです。
広めのものや2人向けだと250~300リットル位になります。

出典:キーワードノート『お風呂には何リットルのお湯が入る?浴槽に水を入れて検証』

となるそうです。

対して発泡スチロール足湯はたったの、「7.9リットル」
どうでしょう?
浴槽と比べると、かなり少ない量ですよね。
これだけのお湯で温まることができるってすごい!と内向的bは一人思っております…!

 

使う湯量が少ないので…

ところで閲覧者様は、これくらいの量のお湯だったらどう準備されます?
普通に、風呂場の蛇口をひねってお湯を出しますか?
 
内向的bも本来はそうしたいのですが、
年季の入っているアパートのせいか熱めのお湯が出てくるまで結構水を出さないといけないんです。

ケチなもったいないモンスターである内向的bは、
「この水量を毎日無駄にしていいのか…?!」と思わずにはいられません。

そこでどケチ!モンスターは、この少量の湯だからこそ活きる節約を行っております。
さあクイズです!内向的bは少量の湯をどうやって準備しているでしょう?
 
ヒントはこちらの #39_驚愕のバスタイム節約!? および内向的bがそれに至るまで①
で述べておりますよ~

 

そろそろ文字数が良い具合になってきたので、
今回はここで切りたいと思います。
次回のバスタイム話は、クイズの答えや実際の使用状況についてお話しようと思います。

ではまた~

★感想・アウトプット的スペース★  閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?

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