#76_驚愕のバスタイム節約!? および内向的bがそれに至るまで⑥

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お疲れ様です。
少量の湯だからこそ活きる節約を行っている、内向的bです。
 
前回のバスタイム節約話は、本命の節約方法に必要な方の名前を発表し、その方の特徴や長所短所、足湯装置にする際の注意点をお伝えしました。

今回のバスタイム節約話では、
 Q 内向的bは少量の湯をどうやって準備しているでしょう?
のクイズの答えや、実際の使用状況についてお話しようと思います。

 

少量の湯を沸かすなら…?

お湯を生み出せるエネルギーは複数あることを
こちらの #39_驚愕のバスタイム節約!? および内向的bがそれに至るまで①
記事でお話ししました。
 
その中には、「プロパンガスより安くなりそうで、都市ガスの使えない地域でも使えるもの…」
があります。
それは…

電力です。
内向的bは足湯用のお湯を電力を使ってお湯を沸かしております。

え?
そんなこと、専用の電気式給湯器とかがなければできないのでは?
と思われた方もいらっしゃるでしょうか。

いえいえ、大掛かりな設備や、専用の機械などは必要ありません。
なぜなら、沸かしたい湯量は発泡スチロール箱7.9リットルの半分にも満たない量だからです。

それくらいの少量であれば、
閲覧者様のお家にもきっとある、電気でお湯を沸かしてくれる電化製品を使えばいいのですよ…。

では、ご紹介しましょう。
内向的bの足湯のお湯を沸かしてくれる強力な助っ人は…

電気ポットさんです!

 

適温のお湯を作るには…

ちなみに内向的bの電気ポットさんはこちらです↓

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感想(0件)

3.0L沸かせるので、足湯用の熱めのお湯(42~45℃くらいかな?)を作る分には
十分な量を沸かしてくれます。
むしろ少し余るくらいですね。

 

内向的bは電気ポットのお湯が沸いたら、
発泡スチロール箱にまず水を入れておきます。たらいの7分目くらい入れてるかな?
その後そこに、電気ポットの熱々のお湯をザーっと半分~2/3ほど投入しています。
そして後は、水と熱湯を合わせら足湯に適した水温に調整していきます。

この適温のお湯を作る際、次の3つについてご注意ください。

①必ずお湯の前に水を入れておく

前回の #73_驚愕のバスタイム節約!? および内向的bがそれに至るまで⑤ 
でも紹介しましたが、
発泡スチロールは熱に強くなく、90℃で溶け始めるらしいです。
発泡スチロール箱の劣化を防ぐため、水から入れることを忘れないようにしてみてください。


②電気ポットから湯を入れる時にやけどしないようにする

お湯を投入する際は、熱湯が飛び跳ねてきたり
ポットのフチを伝い落ちてお湯が足にかかったりすることがあります。
内向的bは、伝い落ちてきた熱湯が足にかかった!熱っちーー!!
というのを何度か経験しております。
やけどには十分に気をつけてください。


③水と熱湯を合わた直後のお湯でもやけどに注意

意外とこの時のお湯が熱いので、慎重に温度を確かめることをオススメします。
いきなり手でお湯をかき混ぜるなんてことは、避けた方が良いです。
たらいなどでかき混ぜるか、まず指先でちょこんと水温を確かめてからにした方が良いです。

 

もう一人の足湯の協力者…

ただ、足湯に協力してくださるのは発泡スチロールさんだけではありません。
このような↓厚めの45リットル袋さんもです。

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袋…
閲覧者様は、ここで何か思い当たることはないでしょうか?
ここまで、このバスタイム節約話を全て見てくださっていたらアレを思い出されるかもしれませんね。
 
そう、内向的bが浴槽代わりにデカ袋を使ったことを。
 
デカ袋についてはこちらの #41_驚愕のバスタイム節約!? および内向的bがそれに至るまで②
でもお話ししましたが、
45リットル袋さんにご協力いただくのも、デカ袋の時と狙いは同じです。

袋を使ことによって、体に沿う…この場合は足に沿う形にできる容器を、作り出すことができるのです。
特に高さを出すことができるのが、良いところですね。

発泡スチロール箱だけでも、十分足湯の要は果たせます。
踵を箱の底につけるようにすれば箱のサイズにもよりますが、ふくらはぎの中程まで温められるでしょう。

そこに袋を併用するとさらに温められる範囲を広げることができます。
上手くやれば、膝下くらいまで温められるでしょう。
袋の口を押さえたり、手間は必要ですけども。

 

実際の使用状況

次に内向的bがどんな風に足湯を実施しているか、具体的にお話ししたいと思います。

●場所、セッティング
・発泡スチロール箱は、浴室の床の上にセットしています。
・人間は浴室の出入り口の木の部分にバスタオル等を敷いて腰掛け、
 発泡スチロール箱へ足を伸ばすようにして足湯をしています。
 

●人間(服など)の状態
・首の後ろに、熱めの湯に浸して軽く絞った温タオルを乗せて温まり効果をアップさせてます。
・上半身は服を着たまま、下半身は濡れてしまいそうなので、下着だけになって足湯する事が多いです。
 
その姿をたまたま同居人に見られたことがあるんですが、
「なんて格好をしてるんだ…!」
と言われてしまいました。
 
(えー、自分だって夏とかはしょっちゅう下着だけで彷徨いてるくせに…)
と思った内向的bでしたが、「ああ、ごめんね」とだけ返しておきましたとさ。

どうぞ
閲覧者様は、ご自身の状況に合わせた姿で足湯してくださいませ!

 

足湯の感想

最後に内向的bの足湯の感想をお話ししようと思います。
 
最初はお湯につかっている足が温かいなぁって感じですが、
10分?経過くらいでしょうか…
体の内側からポカポカと温かさが生まれてくる感じがしてきますね。

また首の温タオルもあるのとないとでは、全然温まり具合も速さも違いますね。
 
内向的bは足湯で温まってからシャワーを浴びています。
足湯をするのとしないのとでは、シャワーの際の体感温度もかなり違いますね。
 
「冬にシャワー浴びるなら足湯は必須だろ!」
と思うようになるくらいには温かいです。
むしろシャワー中も、足はお湯入り発泡スチロール箱に突っ込んでますね。
 
浴室の床も結構冷えるので、寒くなる原因の一つと言えるでしょう。
足元からの寒さをシャットアウトできるのは、かなりのアドバンテージだと思いますよ!

では今回はここまでにしておきましょう。
これで7割くらいは、バスタイム節約のことをお話しできたと思っているところです。
もう少し節約というか、ライフハック的な内容もあるのですが、
このシリーズもだいぶ長くなってしまったので
気が向いた時にでも記事にしたいと思います!

ではまた~

★感想・アウトプット的スペース★  閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?

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