お疲れ様です。
ライバルが現れたり浮気疑惑が出たりと、
なんか色々波乱が起きる恋物語が好きになれない、内向的bです。
読むとこっちまで「恋」という魔物に振り回されて疲れるのが、
内向的bは嫌なんだと思われます…
ということで今回も、
恋愛ものにありがちな、ドッタンバッタンが限りなく少ない
『モブ子の恋』の魅力を語っていきたいと思います!
魅力2 主人公:信子さんへの共感度と好感度が高い
個人的には、これがかなり強い魅力です。
『モブ子の恋』は、主人公の一人称視点で描かれている場面が多いです。
漫画に限らず、主人公の一人称視点で描かれている話はどうしても
自分と主人公との相性が重要になってくると感じます。
内向的な方は、信子さん=モブ子さんと相性が良いのではないかと思うんですよね~
例えば…
休憩室で誰とも鉢合わせたくないとか。
会話のシュミレーションをしたり。
助けが呼べず自分でなんとかしようとしたり。
セルフ言い訳の用意がよかったり。
誰かを頼ることへのハードルが高いため、まずは一人で情報収集する。
知り合いを見かけるととりあえず隠れる。
行動しない理由ばかり思い付く。
どうでしょう?
上記の羅列は内向的bが「うわぁ、これ自分だww」
と激しく共感したモブ子さんの言動や習性です。
閲覧者様も、共感できるものがあるのではないでしょうか?
なかでも内向的bが取り上げたいと思ったのは、
「相手の様子をうかがって、怖がったり恥ずかしがったりして伝えられない」
ところです。
これは人間は多かれ少なかれ皆そうかもしれませんが、
内向的な人は特にこの傾向が強いのではないかと思うのです。
内向的bは事前に色々とシュミレーションを、自分の意志とは無関係に自動的に行ってしまいます。
結果、あれこれ考えてますます足がすくんでしまうってパターンが多いんですよね…
伝えるのって、本当に難しいと日々思う内向的bです。
閲覧者様はいかがでしょうか?
今回はちょっと短いですが、ここまでにしておきます。
ではまた~
★感想・アウトプット的スペース★ 閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?