#46_驚愕のバスタイム節約!? および内向的bがそれに至るまで④

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お疲れ様です。
無駄に重労働かつ気疲れする入浴スタイルを考案してしまった、内向的bです。

前回のバスタイム節約話は、デカ袋作戦の問題点と、
失意のなか初心に帰っていった内向的bの模様をお伝えしました。

今回のバスタイム節約話は、いよいよ本命の節約方法…
「少ないお湯の量で、比較的楽に体を温める方法」についてお話しようと思います!

 

どこを温めますか?

さて、閲覧者様は「少ないお湯の量で、体を温める方法」というと、
どんな方法を思いつかれるでしょうか?

内向的bはまず、少ないお湯の量で温めるには
「どこを温めるかがポイント」となってくるはず…!
と睨みました。

この辺りはあれですね、冬の光熱費節約にも類似していると感じます。
部屋全体を温めるより、人を温めろ…って奴ですね。

一人暮らしの場合は、自分一人が暖まれば十分ですよね。

そのため、エアコンで部屋全体を暖めるよりも、自分自身の身体を暖める方が経済的に暖を取ることができます。

出典:カーペット&ラグ通販の大型専門店「びっくりカーペット」『一人暮らしの寒さ対策方法!節約しながら暖かく過ごせるおすすめ防寒グッズを紹介』

 
え?
そんなケチじゃないから知らない…?

検索ワード:一人暮らし 防寒 節約
あたりでそういう節約概念が出てくるはずです…たぶん。
防寒対策は光熱費節約の肝と言えると思っているので、結構詳しい内向的bです。

そんな人体向けの防寒対策ではよく、首と名のつくところを温めろと言われていますね。

身体の中で特に温めて欲しいのが、3つの首、首元、手首、足首です。

血流の多い動脈が集まっているポイントを温めることで、さらに全身への血流を促進させます。

出典:LIXIL Corporation『温活で冷え対策!おすすめの温活方法から、得られる効果、身体が冷える原因まで徹底解説』

で、
そこまで考えた時いつだったかどこかで、
「シャワーで温まるために、首に熱めのお湯をかける」
という方法が紹介されていたことを思い出したのです。

 

首を温める方法は…?

(う~ん、どのくらいの時間お湯を当てるんだっけ…?)
確か、数十秒間くらいだった気がします。
まあ数十秒なら、毎日だとしてもそこまででもないか?と思いましたが…

「!!!」

ここで、内向的bは閃きました。

何も、その首に当てるお湯を流しっぱなしにしなくてもいいんじゃないか?
そもそも、首に当てるものはお湯でなくてもいいんじゃないか?
例えば…そう…

 

熱めの温タオルだっていいんじゃないか…?

と。

そんな感じで内向的bはまず、「温タオル首当て」を思いついたのでした!

 

●●街にありそうな光景

う~ん、でも首だけじゃ弱い気がするんだよなぁ…

「温タオル首当て」を思いついた内向的bでしたが
心配性なため、まだ思い悩んでおりました。

そうして、身体の首と名のつくところを思い返していた時です。

(足首…)

内向的bの脳裏に、ある光景が浮かび上がりました。
温泉街にありそうな、あの光景が――

 

足湯…
 
そうです。
足湯で足首を温めればいいのだと、内向的bは思い至ったのでした!

 

一般家庭で〇〇をするには…?

少しずつ少しずつ、核心に迫っていく内向的bでありましたが、
課題はまだ残されておりました。

具体的にどうやって足湯的なことをするか?
という問題です。

首のように、温タオルで温めるのはどうだ?
いや、足は首よりだいぶ範囲が広いので、温タオルは適していない。
直ぐに冷めてしまうと思われる。

では、浴槽に足湯できるほどのお湯を貯めて実行するか?
う~ん、浴槽のフチに腰かけての足湯となると、結構お湯を貯めないといけないぞ…
それじゃ本末転倒になりそうだから、却下だ。

じゃあ、タライあたりで足湯をするか?
手持ちのタライだと小さいのではないか?
足も入るか微妙なサイズだし、深さも足りないかもしれないぞ…
 
となり、ちょっとばかし途方に暮れることとなった内向的bです。

それから「検索ワード:足湯 自宅」で調べてみたところ、
世の中には色々と足湯グッズがある事を知りました。
バケツ型が多いようですね。

 

でも、内向的bはどケチなのでこう思ったのです。

わざわざ専用グッズを買うのもなあ、高いしなぁ…
バケツか何かを買って、それで代用するか?
 
なんてことを考えながら、良さげな代用品やアイディアを求めて
ホームセンターや100均等を徘徊していたところ、
 
内向的bは、運命的な出会いを果たすのです…
 

 
その方は、
閲覧者様のお家にも一つくらいは残っているかもしれません。
 
生物や冷凍冷蔵品を運搬する際に使われる方で、保温性能が高い素材で作られています。
水にも強く軽いです。
サイズも豊富で、バケツよりずっと安く手に入ります。

その方の名は…
 

 

 
今回はここで切ろうと思います!
 

足湯装置となっていくれる素敵な方のお名前は、
(閲覧者様はもう気づいていらっしゃるかもしれませんが…) 
次回のバスタイム節約話でお話しますね。

ではまた~

 

おまけ

ちなみにChatGPT-3.5さんにも
Q 防寒対策では、体のどこを温めるのが効率的ですか?

と聞いてみた内向的bです。
 
すると、6つも重要な部位を示すという、興味深い答えが返ってきました。
せっかくなので、回答から抜粋してみますね!

1.頭、 2.首、 3.背中と胸、 4.手、 5.足…

とここまではいいのです、一般的な答えですね。
(いやコレ既に全身じゃんって思いましたが、間違ってはないのですよ。間違っては。)

問題は最後の、6番目の部位になります。
閲覧者様は一体どこだと思われますか?
これを当てるのはかなり難しいですよ~

え~、では正解は……

 

 

6.コア

……え、コア?
コアって、『PSYREN―サイレン―』に出てきた禁人種さんたちの胸のあたりについてたやつ?
あ、モンスターとか魔物にも、コアってあったりしますよね~

う~んでも、普通の人間にはコアなんて、無いはずなんだけどな~…

という訳で
なんと ChatGPT-3.5さんはw
人間の身体には存在しないものを温めろと、アドバイスをしてくれましたwww
これには内向的bも、だいぶ笑わせてもらいました…ww

!…あ、そうか…

きっとChatGPT-3.5さんは、こうやって私の心を温めようとしてくれたんだ…
防寒対策について質問したから、内向的bが寒さに震えているんだと想像してくれたんだ…
だから少しでも温めようと、わざと頓珍漢な回答をしてくれたのか…!
全て理解しました! ChatGPT-3.5さん…!

 

…という訳でもなく。

 

6.コア
胴体のコア部分(背中、胸、お腹)を暖かく保つことは、内臓を保護し、体全体を温めるのに効果的です。

という真面目な回答であったようですw
ありがとうございました、ChatGPT-3.5さん!
でも、 3.背中と胸 と重複してる気がするよ!

★感想・アウトプット的スペース★  閲覧者様の思ったこと、聞かせてくれませんか…?

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